町田市で太陽熱温水器（朝日ソーラー）を処分する方法と費用

太陽熱温水器が家のリフォームで不要になった、自然災害で壊れてしまったなど、水漏れがするなどがあれば困りごと解決本舗へご相談ください。

1970年代から一般家庭に広まった太陽熱温水器ですが、20年程度で水漏れや温度不足などの不具合が起こったりすることが多く、使えなくなったものをそのまま、屋根から降ろすことができずに放置している方もけっこういます。

屋根のリフォームや外壁塗装などで足場を作ったついでに撤去するという方法が一番安全です。20年に以上経過した古いものであれば、台風などの被害で近隣の方に迷惑をかける前に撤去することをおすすめします。

処分するのが面倒で
業者に丸投げしたい方は
困りごと解決本舗にお任せください。

太陽熱温水器の処分は足場を組まない場合は44,000円～、
足場を組む場合110,000円～で対応できます！

太陽熱温水器の撤去費用について

太陽熱温水器の撤去費用は「約5～10万円」が相場です。5万円前後の場合は足場はなしでハシゴによる作業になります。屋根の角度や勾配、周辺の状況によって足場が必要かどうかが決まります。基本的には設置した時が足場なしであれば、足場なしでも外すことは可能です。

足場を組まない場合	44,000円～
足場を組む場合	110,000円～

撤去する太陽熱温水器の年式や形などによっても費用が異なるので、現地見積もりが必須となります。

撤去する際に、足場を組んだり、クレーン車を使って撤去するような場合もあります。

概算金額が知りたい方はメールやLINEにて写真や築年数、撤去するメーカーの名称などを教えていただくとスムーズに行えます。

例：築30年の木造二階建て。足場なしで設置してから20年くらいの朝日ソーラー

もしも、屋根のリフォームや外壁塗装などと一緒に行うような場合は、太陽熱温水器の撤去もお願いしたらやってくれる場合もあります。また、太陽光発電を付ける際に無料で撤去をしてくれる業者もあります。

リフォームなどと絡めて撤去をお願いしたいのか、太陽熱温水器だけの撤去をお願いしたのかで見積もりの料金はだいぶ変わります。

太陽熱温水器を自分でやろうと思えばできないことはありません。撤去するには5つの手順があります。一般的な朝日ソーラーなどのタンク一体型の撤去方法を例にみていきましょう。

この手順を屋根の上で行うことになります。そして、重量は水が入ってない場合でも100キロほどあるので、自分で足場を手配したり、人数を確保する手間などを考えると、業者へ依頼した方が簡単だということがわかります。

配管やホースの撤去も、知識がない状態で行うと屋根や外壁を傷めることも考えられます。

特に、1階の屋根に設置されているものであればよいですが、2階となると下へ降ろすのはかなりの労力が必要になります。場合によっては足場はもちろん、クレーンが必要なこともあります。

足場の悪い屋根の上で何かがあってから後悔しても遅いので、プロにお願いした方がリスクを回避することができるでしょう。

床面積が2畳以上の物置は、自分で解体しても町田市の粗大ごみ収集には出せませんが、直接粗大ごみ処理場へ持っていけば処分してもらえます。

町田市では清掃工場への粗大ごみを持ち込みすると10kgあたり250円で処分できます。

清掃工場への粗大ごみを持ち込みする際には軽トラックなどの運搬手段がなければ不可能です。そして、荷卸しも自分たちで行うことになるので、人数の確保も必要になるでしょう。

直接持ち込みするのが難しい場合は、業者に依頼することをおすすめします。

直接粗大ごみを清掃工場へ持ち込みする場合も事前に予約が必要なので、以下の窓口へ電話またはインターネットで申し込みしてください。

【予約窓口】一般財団法人まちだエコライフ推進公社	【インターネット受付はこちら】受付：24時間年中無休受付：月～土 8時30分～17時 042-797-1651
持込先	町田リサイクル文化センター内清掃工場町田市下小山田町3160番地（町田市立室内プールの斜向かい、さくら通り沿い）
持込受付時間	月～土 8時30分～11時30分、13時～16時
注意点	処分費用の支払方法は現金のみ運転免許証などで排出者の住所を確認される（市外からの持込防止のため）タンスの荷下ろしは原則自分で行う