町田市でペンキを処分したい場合、DIYなど家庭で使用して余ったペンキについては正しく分別すると町田市で収集できます。

町田市では家庭から出す場合は家庭ゴミとして収集していますが、業者で余った大量のペンキについては産業廃棄物として処分しなければいけません。この記事では町田市におけるペンキの処分方法を紹介します。

町田市では塗料と容器をきちんと分別すると家庭ゴミとして処分できます。余ったペンキが少量なら、布や新聞紙などに染みこませてください。スプレー塗料の場合もビニール袋に布や新聞紙などを入れて中身がなくなるまで出し切ってください。

ペンキの量が多いと布などに染みこませるのも大変なので、ホームセンターなどで販売している塗料固化材（300円程度）を使って固めて「燃やせるごみ」として処分すると効率が良いです。ペンキが入っていた容器に液状の塗料が残っている場合は布などで拭き取って燃やせるごみで処分します。ペンキが入っていた缶やびんは「燃やせないごみ」になります。

塗料のスプレー缶は「ビン・カン」で資源ゴミとして資源集積所に出せます。穴を開けずに資源集積所にある青色のかごに入れておきましょう。なお、以下の特別指定団体ではスプレー缶が「有害ごみ」として処分されるので注意してください。

• 小山田桜台
• 公社森野住宅
• シーアイハイツ
• 都営武蔵岡住宅
• 玉川学園と東玉川学園の一部

業務上使用した大量のペンキは町田市の家庭ゴミとして出せないので、産廃業者に回収・処分してもらえるか確認してみましょう。処分費用の目安は一斗缶（18ℓ）で3,000円程度です。

処分したい量やエリアによって運搬費用が異なるため詳細は見積りをして確認してください。以下は町田市の近くにある処分業者の例なので参考にしてください。

処分するのが面倒で業者に丸投げしたい方は、困りごと解決本舗にお任せください。

一斗缶（18ℓ）の処分は6,600円～で対応できます！

ペンキの量や劣化具合、搬出場所などによって金額は変わります。
お見積りは無料なのでお気軽にご相談ください。

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