町田市で本・図鑑・資料・紙・雑誌を処分する方法と費用

処分したい本や図鑑

町田市で、家庭から出る本や図鑑、資料、紙、雑誌などを処分したい場合は、「資源ゴミ」として資源集積所に出すか、「地域資源回収」に出す方法があります。

 

また、事業所から出る資料やコピー用紙、本など資源化できる紙類は古紙問屋へ持込する方法があり、資源化できない紙類については町田市の清掃工場に持込するなどの方法があります。

 

処分費用の目安については以下を参考にしてください。

 

本、図鑑、雑誌、コピー用紙など資源化できるもの
処分方法 費用の目安 手間
【家庭】古紙 無料 △大量なら大変
【事業所】古紙問屋に持込・回収 無料~

 

カーボン紙、感熱紙など資源化できないもの
処分方法 費用の目安 手間
【家庭】燃やせるごみ 8~64円/1枚 △大量なら大変
【事業所】清掃工場へ持込 350円/10kg など
個人売買 要見積もり

 

困りごと解決本舗
費用の目安 手間
5,500円~ ◎簡単

 

家庭や事業所から大量の本や図鑑、資料、紙、雑誌などがある場合は、簡単に処分できず手間がかかるので業者に丸投げするのがおすすめです。


資源化できる本や図鑑、資料、紙、雑誌などを処分する方法

資源化できる本や図鑑、雑誌などを処分する

町田市では、資源化できる紙類は資源ゴミの「古紙」として無料で回収していますが、家庭から出る場合と、会社や学校などの事業所から出る場合では処分方法が異なります。

 

なお、以下の紙類は資源化できないのでこちらを参考にしてください。

 

資源化できない紙の例
  • アルミ箔の折り紙(金紙・銀紙)
  • 感熱紙
  • アイロンプリント紙
  • カーボン紙
  • 防水加工された紙(カップ麺の蓋、紙皿・紙コップ、ヨーグルト容器)
  • 粘着加工された紙(シール、圧着はがき)
  • 臭いがついた紙(石鹸や線香などの箱)

 

家庭から資源化できる古紙を出す場合

 

家庭から資源化できる紙類を出す場合は、お住まいの地域で定められている資源集積所に所定の収集日へ朝8時30分までに出しましょう。

 

なお、古紙は収集日に雨が降っていても出して大丈夫です。
それぞれの種類ごとにヒモで十字に縛ってから出すのがポイントです。

 

ヒモで十字に縛った新聞

 

  • 新聞(チラシを混ぜないように)
  • ダンボール(テープなどがついている場合は剥がす)
  • 紙パック(内側に銀や白のコーティングがされていないもの)
  • 雑誌
  • 本・図鑑
  • 雑がみ(ティッシュの空き箱や包装紙、メモ用紙、封筒、チラシ、ラップの芯など。大きさがバラバラなので紙袋に入れてからヒモで縛る。雑誌に挟んでもOK)
  • シュレッダー済みの紙(紙袋に入れてからヒモで縛る)

 

また、自治会や子ども会など地域の団体による地域資源回収を行うタイミングに合わせて出すことも可能です。

 

いずれも処分費用はかからないので、大量ではない場合は最も手軽な方法です。

 

事業所から資源化できる古紙を出す場合

 

学校や会社などの事業所から資源化できるシュレッダー済みの資料やコピー用紙など古紙を出す場合は、古紙問屋へ持込または回収を依頼できます。

 

業者によって対応できる紙の種類や、回収条件(重さ)、処分費用などが異なりますが、無料で対応してもらえる場合もあります。

 

>>詳細はこちら<<


資源化できない紙類を処分する方法

資源化できない折り紙

 

資源化できない紙類は、家庭から出す場合は燃やせるごみ、事業所から出す場合は清掃工場への持込などで処分方法が異なります。

 

家庭から資源化できない古紙を出す場合

家庭から資源化できない紙袋を処分する際には、「燃やせるごみ」の専用袋に入れてください。

 

町田市の燃やせるごみ専用袋は黄色で、大きさによって金額が異なります。(各10枚入り)

 

5リットル相当 80円
10リットル相当 160円
20リットル相当 320円
40リットル相当 640円

 

燃やせるごみは戸別収集なので、戸建ての場合は道路に面した敷地内、集合住宅の場合は所定のゴミ置き場に収集日の朝8時30分までに出しておきましょう。

 

ただし、資源化できない雑がみのうち、以下のものはリサイクル広場で無料回収を行っています。

 

リサイクル広場で無料回収している雑がみ
  • アイスクリームのカップ・蓋
  • アルミ箔の折り紙など
  • 内側が銀色の紙パック
  • ヨーグルト容器

 

リサイクル広場まちだの常設会場

開催場所:下小山田町3267-20(町田リサイクル文化センター隣接地)
開催日時:月~土(祝日。年末年始を除く) 8:30~16:00
この他にも移動会場があります。

 

>>詳細はこちら<<

 

事業所から資源化できない古紙を出す場合

資源化できない紙類を事業所から出す場合は、以下の方法があります。

 

産廃業者と契約 要見積もり
少量排出事業者登録後、市の回収

事業ゴミ専用袋30リットル相当
1,800円(10枚入り)

清掃工場へ持込 350円/10kg

 

産廃業者と契約する場合は、町田市から許可を得ている業者に収集と運搬を委託して一般廃棄物として処理してもらいます。

 

なお、産廃業者へ委託しない場合は、町田市の少量排出事業者に登録すると、市の収集を利用することもできますが、1回の収集で事業ゴミ専用袋2袋以内にすることが条件になります。

 

大量に処分したい紙類がある場合は、事業所でも町田市の清掃工場へ直接持ち込む方法が一番費用を抑えることができ、10kgあたり350円で処分できます。

 

ただし、運搬や荷下ろしは各自で行うことになるため、手間がかかる方法です。

 

>>清掃工場に持込する流れはこちら<<

ゴミ屋敷の片付けも困りごと解決本舗にお任せください

本や図鑑・資料・雑誌などが大量にあって、自分では処分できないゴミ屋敷の片付けは、困りごと解決本舗にお任せください。

 

ゴミ屋敷の片付けにどのくらいの費用がかかるか知りたい方は、ぜひ当社へお気軽にご相談ください。

 

フリマアプリやオークションサイトで個人売買を利用する

処分したい大量の本や図鑑、雑誌

大量にある本や雑誌などを、ヤフオクやメルカリ、ジモティーなどを利用して個人間のやり取りで売買する方法もありますが、手間を考えるとかなり大変です。

 

必ず買い手が見つかるとは限らない、見つかったとしても処分したい全ての本や雑誌などをまとめて処分できないデメリットがあります。

 

また、発送の手間やトラブルの可能性を考えると、メリットよりもデメリットになる部分も多いと考えられるので、よく考えてみましょう。

 

>>個人売買のメリットとデメリットについてはこちら<<


一番手間なく処分したい人は「困りごと解決本舗」におまかせください

困りごと解決本舗では本や図鑑、資料、雑誌などの処分を5,500円~で承っています。

 

本の量によって金額の目安が異なるため、まずはお気軽にご相談ください。

 

お見積もりは無料なので、電話やメール、LINEで対応いたします。

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※電話が出れずに折り返す場合はこちらの番号「08070902048」「08054914083」から掛け直します。

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