自治体の家庭ごみとして出す
自治体によって出し方は異なりますが、畳を自治体の家庭ごみとして出すことができます。

ちなみに町田市では、粗大ごみとして出すことが可能ですが、1日に6枚までと決められています。

このように、町田市に限らず各自治体では、畳を出すことは可能でも条件などが付くケースも多いため、家庭ごみで出す場合には予め出し方について調べる必要があるでしょう。

張り替えを依頼する畳屋に引き取ってもらう
畳処分に伴い、新しい畳に張り替えを検討される場合には、張り替えを依頼する畳屋に引き取ってもらうのも一つの方法です。

依頼する畳屋によって、無料で引き取る場合と有料になる場合がありますので、見積もりの際に引き取り費用についても確認しておくと安心です。

また、有料で引き取りに対応している畳屋については、畳処分に対応している業者の料金と比較して安い方に依頼する方が低コストで処分できます。

不用品回収業者に引き取ってもらう
早急に処分したい、畳以外にも処分したいものがあるといった場合には、不用品回収業者に依頼するのもおすすめです。

不用品回収業者であれば、畳だけでなく他の不用品もまとめて引き取ってもらうことができます。

リサイクルショップに売る
畳の劣化がなければリサイクルショップに持ち込むのもおすすめです。

通常、畳を処分するには費用がかかりますが、リサイクルショップであれば畳の状態によっては値が付く可能性もあります。

ただし、劣化がひどい場合は値が付くことはなく、引き取り自体を拒否されることも多いため、ご注意ください。

また、運び出しなど手間がかかりますので、出張買取業者を利用すると便利です。

困りごと解決本舗に依頼する
困りごと解決本舗では、不用品回収業者同様、畳だけでなくその他の不用品についてもまとめて回収が可能です。

また、畳の表替えについても対応していますので、処分するかメンテナンスするかお悩みの場合もご相談していただければ、畳の状態を見て判断およびご提案させていただきます。

なお、リフォームや家の取り壊しで不要になった畳については、解体工事が伴うため産業廃棄物扱いになってしまいますので注意が必要です。

困りごと解決本舗では、産業廃棄物収集運搬の許可を持っていますので、解体工事によって出た畳の処分にも対応しております。ただし、この場合は料金が変わります。お見積りの際にご案内させていただきますので、予めご了承ください。

・不用品の回収、買い取り
・粗大ごみの運び出し
・ベランダの片付け
・家具移動
・引越し作業
・遺品整理
・仏壇の撤去、回収
・ゴミ屋敷の片付け