町田市で不要になったスノボ・スキーは、燃やせるごみと燃やせないごみに分別するか、粗大ごみとして処分できます。
スキーウェアは上着が古着、ズボン・つなぎ・汚れている場合は燃やせるごみで処分します。そのほかの処分方法を含めた費用の目安は以下のとおりです。
処分方法 | 費用の目安 | 手間 |
---|---|---|
スキーウェアの上着を |
無料 | △ 大量だと大変 |
<要分別> |
数十円 | |
粗大ごみとして清掃工場へ持込 | 250円~ | × 運搬が大変 |
粗大ごみの戸別収集に出す | 400円~ | △ たくさんあると大変 |
業者に買取を依頼する | 0円~(プラスになる場合も) | △ 買取できない場合も |
個人売買 | × 取引のやり取りが大変 | 困りごと解決本舗 | 4,400円~ | ◎ 簡単 |
スノボ・スキーグッズの処分でお困りの方は、困りごと解決本舗にお任せください。
スノボ・スキーグッズの処分は4,400円~で対応できます。お見積もりは無料なので、お気軽にご相談ください。
スノボ・スキーグッズは、自治体サービスを利用して処分できます。スノボ・スキーグッズの分類は以下のようになっています。
スキー板 |
燃やせないごみ(40リットルの指定袋) |
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スキー靴 |
燃やせないごみ |
スキーウェア |
古着 |
スキーウェア |
燃やせるごみ |
スノーボード | 粗大ごみ |
スキー板・ストックは、サイズによって燃やせないごみもしくは粗大ごみとして処分します。スノーボードはサイズに関わらず粗大ごみ扱いとなります。
燃やせないごみとして処分できるものは、40リットルの指定袋を使用します。1枚当たり64円なので、リーズナブルな料金で処分できます。粗大ごみとして処分する場合は、戸別収集もしくは専用施設への持ち込みのいずれかを選択します。
スノボ・スキーグッズを持ち込み処分する際の料金は、10kg当たり250円です。処分するものの量が多い場合は重量が大きくなるので、あらかじめ重量を測定しておくと安心です。
スノボ・スキーグッズは車で運搬できるので、近くの方は利用すると良いでしょう。
粗大ごみ扱いのスノボ・スキーグッズは、「まちだエコライフ推進公社」にて予約後、戸別収集にて処分できます。処分料金は1点につき400円です。
サイズは大きいですが、大量でなければ搬出・運搬はそれほど困難ではないでしょう。
スノボ・スキーグッズは中古の需要があるため、買い取りが成立するケースが多いです。とくに、秋・冬のシーズンは需要が高いので、買取価格が上がることがあります。
ただし、買取業者の場合、メーカーで価値を判断するケースが多いので、無名のメーカーのグッズはほとんど値段がつかない可能性があります。また、使用感のあるグッズは再販が難しいので、買い取りできないこともあります。
価値の高いスノボ・スキーグッズを持っている場合は、スポーツ用品専門の買取業者を利用するのがおすすめです。専門店では適切な査定が行われるので、高値で売却できる可能性があります。
なお、以下のメーカーのスノボ・スキーグッズは人気が高く、売却しやすくなっています。
有名メーカーのグッズを処分するのであれば、売却を検討してみると良いでしょう。
買い取り業者で売却が成立しなかった場合、個人売買を利用するのも手段です。個人売買するには、フリマアプリやオークションサイトを利用します。
買取業者は有名メーカーでないと値段がつかない可能性がありますが、個人売買ではデザインやサイズなど、その他の条件で需要がある場合、買い取りが成立するケースがあります。
ただし、写真撮影や梱包などの手間がかかります。スキー板はサイズが大きいので、送料の負担が大きく赤字になることもあります。
また、すぐに買い手が見つからずに期間があき、劣化して価値が下がることもあるので注意が必要です。なお、知人に欲しい人がいれば、譲るという選択肢もあります。
スキー板は、「直径15㎝、長さ140㎝」以下のサイズに切断すれば、燃やせないごみとして処分できます。ただし、切断するには工具の準備が必要など、手間がかかります。スキー板には金属部分もあるので、簡単には解体できません。
工具が揃っている場合はスムーズに作業を進められますが、工具の準備が必要な場合、余計にコストがかかる可能性があります。
また、のこぎりなどの刃物も必要であり、慣れていないと怪我をするリスクもあります。スキー板を切断・分解して処分する方法は、慎重に検討する必要があるでしょう。