町田市では不要になったポット・電気ポットは、「燃やせないごみ」として処分するか、小型家電回収ボックスの投入口に入るサイズ（30cm×15cm）の電気ポットなら拠点回収で無料処分可能です。

 

そのほかの処分方法を含めた費用の目安は以下のとおりです。

処分方法	費用の目安	手間
＜投入口に入る電気ポット＞ 小型家電回収ボックス	無料	△　入らないと利用できない
＜投入口に入らない場合＞ 燃やせないごみ	数十円
購入店に下取りを依頼	要確認	△　対応しているとは限らない
業者に買取を依頼する	0円～（プラスになる場合も）	△　買取できない場合も
個人売買		×　取引のやり取りが大変
困りごと解決本舗	1,100円～	◎　簡単

 

 

町田市ではポット・電気ポットを燃やせないごみとして処分するか、小型家電回収ボックスの拠点回収で処分する方法があります。

 

電気ポット小型家電の拠点回収で処分する

町田市内に設置されている「使用済小型家電回収ボックス」の投入口（30cm×15cm）に入る電気ポットならは無料で処分できます。回収ボックスの設置場所は、町田市庁舎など市内の各施設にあります。

 

町田市「小型家電回収ちらし」

 

回収ボックスに入らなければ、町田市が提携しているリネットジャパンの宅配便による小型家電回収を利用することも可能です。

 

宅配便の小型家電回収は1箱（3辺合計140cm・20kg以内）1,500円ですが、パソコンを含む場合は無料で処分できます。

 

燃やせないごみとして処分する

ポット・電気ポットは、燃やせないごみの指定収集袋にそのまま入れて処分できます。

 

 

新しい電気ポットを購入する場合は、家電量販店に下取りを依頼できるケースがあります。とくに大手メーカーの電気ポットは、下取りに対応している可能性が高いです。下取りできなくても、無料で回収してもらえるケースもあります。

 

ただし、新たな電気ポットを購入しない場合、引き取ってもらえない可能性が高いです。店舗がサービスを行っていない場合は、その他の処分方法を検討する必要があります。

 

比較的新しい電気ポットを処分する場合は、買取業者の店舗にて査定を依頼すると良いでしょう。インターネットを介するよりも、店舗で直接やり取りできるのは安心できます。

 

送料や梱包などの負担がかからないのも利用しやすさのポイントです。とくに、以下のようなメーカーの電気ポットは需要が高いので、買い取り成立しやすいです。

 

 

買い取りが成立する可能性のある電気ポットを処分する場合は、買取業者の利用を検討してみましょう。

 

正常に作動する電気ポットであれば、個人売買もしくは必要な人に譲ることで処分できます。買取業者で売却できない場合でも、買い手が見つかることがあります。たとえば、以下のような方法があります。

 

 

オークションサイト・フリマアプリを利用する際は送料を考慮する必要がありますが、地元の人に譲れれば、送料の負担がありません。

 

ただし、電気ポットは見た目で状態を判断しにくいので、状態や型番などを提示することが大切です。個人間のやり取りでは認識の違いがあった場合、トラブルになる可能性があります。正常に作動することが必須となります。

 

中古の電気ポットの需要は比較的高いため、状態が良いものは買い取りが成立しやすくなっています。処分方法の1つとして検討してみると良いでしょう。

 

電気ポットの寿命を把握しておくと、故障した場合に処分するか修理すべきかの判断ができます。一般的に、電気ポットの製造メーカーは5年間部品を保管しなければならないことになっています。通常、電気ポットの寿命は5年と言われています。

 

電気ポットはお湯が内部に影響するので、故障しやすい電化製品です。使用頻度が多いと故障する可能性も高くなります。メーカー保証内に故障した場合は修理することも手段ですが、電気ポットの耐用年数近く使用しているのであれば買い替える必要があるでしょう。

 

 

電気ポットの処分の目安を把握しておくと、故障した場合の参考になります。

処分するのが面倒で業者に丸投げしたい方は、困りごと解決本舗にお任せください。

 

ポット・電気ポットの処分は1,100円～で対応できます！

 

処分するポットのサイズや数量などによって金額は異なります。状態が良いものや高価なものは買い取りも可能です。お見積りは無料なので、お気軽にご相談ください。