町田市で不要になったオイルヒーターは、燃やせないごみか粗大ごみとして処分できます。

下取りや買取業者に依頼するなど、そのほかの処分方法を含めた費用の目安は以下のとおりです。

処分方法	費用の目安	手間
燃やせないごみ	数十円	△　収集袋に入らないと無理
粗大ごみとして清掃工場へ持込	500円～	×　運搬が大変
粗大ごみの戸別収集に出す	800円～	△　重いと大変
家電量販店に下取を依頼 メーカーに回収を依頼	0円～	△　対応できない場合も
業者に買取を依頼する	0円～（プラスになる場合も）	△　買取できない場合も
個人売買		×　取引のやり取りが大変
困りごと解決本舗	3,300円～	◎　簡単

オイルヒーターは、指定袋に入る大きさであれば燃やせないごみ扱いとなります。最大サイズ（40リットル）の指定袋に入れば、64円で処分できます。

指定袋に入りきらないオイルヒーターを処分する際は、粗大ごみ扱いとなります。

粗大ごみ清掃工場へ持ち込み処分する

オイルヒーターを持ち込み処分する際の料金は、10kg当たり250円です。デロンギは12kgと10kgを超えるので、処分料金は500円程度かかります。

車で運搬できれば、戸別収集よりもお得に処分できます。

粗大ごみとして戸別収集を依頼する

粗大ごみ扱いのオイルヒーターは、「まちだエコライフ推進公社」にて予約後、戸別収集にて処分できます。オイルヒーターの処分料金は、1点につき800円です。

オイル抜きなどの作業は不要なので、搬出・運搬できれば利用できる処分方法です。

新しいオイルヒーターを購入する場合は、家電量販店に下取りを依頼できる可能性があります。家電量販店は、同等の商品を購入する場合、購入数分引き取りサービスを提供してくれるケースが多いです。

購入金額から下取り金額を引いてもらえれば、お得に購入できます。とくに、秋冬はキャンペーンを行っている店舗も多いので確認してみましょう。

デロンギはメーカーによる回収サービスあり

デロンギは積極的にリサイクル活動を行っていることもあり、オイルヒーターの回収サービスを行っています。処分費用は無料ですが、送料を負担する必要があります。送料の負担は、1,500円程度です。

運搬の手間は発生しないですが、発送費用がかかるので、自治体サービスを利用する方がリーズナブルです。とはいえ、好きな日時に発送できるので、すぐに処分したい方に利用されています。

オイルヒーターは買取業者に引き取ってもらえるケースがあります。とくに、デロンギは人気のメーカーなので、高価買い取りしてもらえる可能性が高いです。

以下のようなものは高値がつきやすいので、買い取り依頼を検討してみることをおすすめします。

オイル漏れがあるものなど状態が悪いと買い取りは成立しないので、状態が良いデロンギを処分する場合に買い取り依頼を検討しましょう。

また、オイルヒーターといえば、デロンギのシェア率が高いですが、その他、以下のようなメーカーの商品も人気があります。

高価買い取りも期待できるので、処分を予定している場合は、売却を検討してみるのも手段です。

使用継続可能なデロンギを処分する場合は、個人売買を利用することが可能です。ネットオークションやフリマサイトであれば、納得できる金額設定にできます。

とくに、デロンギの商品は比較的高価格で買い取りが成立するケースが多いです。

ただし、個人間のやり取りなので、トラブルやクレーム対応が発生する可能性があります。たとえば、「オイル漏れが発生していた」などのクレームがあると、対応が面倒になることもあります。送料の取り扱いにも配慮が必要です。

ジモティーなどの地域密着型のサイトを使用すれば、送料をかけずに譲ることも可能です。目的に応じて使い分けると良いでしょう。

オイルヒーターは、暖房器具の中では寿命は長いと言われています。デロンギは使用環境や頻度にもよりますが、10年以上使用可能なケースが多いです。

オイルヒーターは、オイルが密閉されており、燃料交換が不要なので劣化しにくくなっています。ただし、寿命が長いとはいえ、以下のような症状が出たら買い替えが必要です。

とくに、オイル関連やコード周辺に異常がある場合、使用し続けると火災のリスクもあります。

処分するのが面倒で業者に丸投げしたい方は、困りごと解決本舗にお任せください。

オイルヒーターの処分は3,300円～で対応できます！

処分するオイルヒーターのサイズや種類などによって金額は異なります。状態が良いものや高価なものは買取りも可能です。お見積りは無料なので、お気軽にご相談ください。