町田市では不要になったヘルメットなどは、「燃やせないごみ」として処分できます。
買取や下取りで処分する方法を含めた、主な処分費用の目安は以下のとおりです。
処分方法 | 費用の目安 | 手間 |
---|---|---|
燃やせないごみ | ~64円 | |
購入店に下取りを依頼 | 要確認 | △ 対応しているとは限らない |
業者に買取を依頼する | 0円~(プラスになる場合も) | △ 買取できない場合も |
個人売買 | × 取引のやり取りが大変 | 困りごと解決本舗 | 2,200円~ | ◎ 簡単 |
ヘルメットの処分でお困りの方は、困りごと解決本舗にお任せください。
処分するヘルメットの数量などによって料金は異なります。お見積もりは無料なので、お気軽にご相談ください。
町田市では、ヘルメットは燃やせないごみとして処分することになっており、指定収集袋に入れて処分します。
⇒指定収集袋の種類
5L |
10枚80円 |
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10L |
10枚160円 |
20L |
10枚320円 |
40L |
10枚640円 |
ヘルメットは数十円で処分できるので、処分費用は気にならないでしょう。
ヘルメットを新しく購入する場合は、下取りサービスを行っている店舗を利用することも検討してみましょ。それほど高価な価格は期待できないですが、購入費用を少しでも抑えられるのは魅力的でしょう。
ただし、メーカーを限定している場合や、下取りをおこなっていないなど店舗によってサービス内容は異なります。また、状態の悪いヘルメットは下取りの対象外となるケースがあります。利用する店舗にあらかじめ確認しておきましょう。
使用継続可能なヘルメットは、買取業者を利用して売却できます。以下のようなヘルメットは売却できる可能性があります。
ヘルメットの寿命は3年程度と言われているので、それ以上に古いものは買い取り成立が難しいでしょう。また、一度衝撃を受けたヘルメットは使用できないので、売却不可となります。
なお、限定品やブランドものなど、価値が高いヘルメットは高値で売却できるケースがあります。以下のブランドは人気があります。
買取業者でヘルメットを売却できなかったとしても、フリマアプリ・オークションサイトを利用して買い手が見つかるケースがあります。以下のようなサイトがよく利用されています。
とくに、限定モデルや見た目が良いものはコレクションとして売却できるケースもあります。ただし、耐用年数を超えたヘルメットは安全性を担保できないので出品しないようにしましょう。また、トラブルを避けるため、製造年月日を正しく記載することが大切です。
ヘルメットは消耗品なので寿命があります。一般的に、ヘルメットは3年で買い換えるのがベストといわれています。
というのも、ヘルメットの内側には、衝撃を吸収する素材が使用されています。吸収素材が劣化すると、衝撃を十分に吸収できなくなります。使用環境にもよりますが、3年程度で劣化するので、それ以上に使い続けるのは危険です。
なお、使用している衝撃吸収剤は、一度衝撃を受けると効果を失うものもあります。そのため、大きな衝撃を受けた場合は買い換えが必要です。
ヘルメットを耐用年数を超えて使用すると、万一の事故のときに命に関わる可能性があります。とくに、5年以上使用している場合はリスクが高いです。安全性を担保するため、処分タイミングを見極めましょう。